皆でおバカになる⁉企画
アートと創造性の研究所
アート
思考
発想法
ものづくり
×
×
正解なんてない!分解して作るアートワークショップ
音楽制作講座
講師:奥野和憲
今回のカリキュラム
サウンドスケープの概念をベースに、「音を聴く」「思考する」「音楽を作る」ことを実践し、
作品のアイデアや表現方法など、完成するまでのプロセスを疑似体験することで
アーティストの思考法を身につけるものです。
■講座の大まかな流れ
1、サンプリング
サンプリングについて学び、外で音を聴きスケッチを行います。
2、カットアップ
カットアップについて学び、様々になる音の中から一つの音にフォーカスしてスマホでの録音を行います。
3、リミックス
リミックスについて学び、グループワークにて各自が録音した音を並べて音楽作り、発表を行います。
■教材について
ソフトなど選定中。決まり次第アップします。
講師プロフィール
奥野和憲
Kazunori Okuno
1980年生まれ。京都府在住。
2013年5月より音楽制作会社「株式会社overtone」の代表取締役
大阪芸術大学大学院博士後期課程満期退学。
現代音楽の作曲を出発点に、コンピュータ音楽やエレクトロニカの作曲家。
■主な講師及び研修実績
・文部科学省・厚生労働省共同推進事業:放課後子ども教室音楽講師
・シアーミュージックスクール:DTM音楽と音楽理論の講師
・創作楽器ワークショップ:長岡京市の小学校及び地域行事等で創作楽器のワークショップを開催。
・「ナラティブテラス」:大阪府社会人向け自己啓発ワークショップ
■主な業務実績
・未来に響け:2021年国体イメージソング
・島本スマイル:大阪府島本町の島本祭りのための新しい盆踊りイメージソング
・女と男と木村のシャバダバ元気テーマソング:京都ラジオ番組テーマ
・KEITAI GIRL:2008年在仏日本領事館認定日仏国交150周年認定事業
・Lotus(2016年) 、Reconstruction(2020年)Implicit/Explicit(2021年)ベルギーの「Off-Record Label」より世界配信リリース
mugwump team
mugwump(マグワンプ)とはインディアン語で「独特な道を行く偉大な人」という意味。「自己表現に価値をつける」、「表現者の自立」をテーマに、決まり事にとらわれない好きな事してる人達が集まってます。今回はこの5人がスタッフとして活躍します。よろしくお願いします!
mugwumpのワークショップ紹介
サンプリング・カットアップ・リミックス
音楽制作・陶芸
1970年代から都市を巻き込んで行われた前衛芸術で利用
された芸術メソッドの一つ。音楽制作と陶芸のワークショップではこれをもとに構成されている。一見全く違ったジャンルだが、実は創造の種は同じ。体験することで自分との共通点まで見えて来る。
オススメ:デジタル企画、企画者、コミュニティ形成など
リレーショナルアート
草木染・料理
1990年より関係性を重んじるアートというものが盛んになる。ギャラリー内では料理を振る舞うなどして観客とコラボレーションという形で関係性を作っていったアートはこんにちにおいて社会との架け橋としてソーシャルエンゲージドアートとも呼ばれる。草木染WS、料理WSを受けることで、単なる習い事ではなく、あなたは今何とコラボレーションをしているのか問うこととなる。
オススメ:コミュニティ形成、新規開発、販売など
芸術表現
アートシンキング
アートシンキングのブートキャンプ。5日間、自らの根本に何があるのか迫るワークショップ。思考巡りをしたのち、アート作品を作り、自分の審美眼を開花させる。
オススメ:新入社員研修、横のつながり構築など